パリは燃えているか?俺は燃えている。
こんにちは。鉄製フイルムです。記事の文体が安定しない鉄製フイルムです。
今回は常態を多用するのでご理解願いたい。あと、見出しつけるのめんどいんで今回はパス(書いてるのが深夜1:30故、ここもご了承お願い)。
今回は、僕が音楽を好きになったきっかけといっても過言ではないバンドを紹介する。
小学生時代の話である。当時僕はニンテンドー3DSで音楽を聴いていた。
「それ」を知る前まで、僕は主に母親が好きだったポルノグラフィティやコブクロなどを聴いていた。あとボン・ジョヴィも笑
この時、ボン・ジョヴィの影響でギターを好きになり始めていた。
Bon Jovi - We Weren't Born To Follow これのギターソロでギターにハマった
しかし、それらは少なくともロックやポップの域を出ないものであった。
当時は僕の音楽観はそれで構成されていたので、クソ狭い視界で「この曲のギターがかっこいい」と言っていたのだ(貶してるわけではないよ)。
当時、3DSには父親が音楽を入れてくれていた。そのため、父親の趣味の音楽も入れられていた。
ある日、いつも聴いている曲が飽きてきたな、と思った僕、全曲シャッフルをかけたその時、
ワァァァァァァァァァ!!!ドーーーッケン!!!ドーーーッケン!!!(観客の声)
なるほど、ライヴ音源である。さて、どんな曲だろうか。
ギュイギュワワワワワァァァァァァァアアアアン!!!!!
衝撃だった。鮮烈なギターソロ、こんな早い演奏は聴いたことがない、しかも音がとても鋭いし、まるでカミソリだ。ヴォーカルもメロディーも最高だ。
しょっぱなから僕を魅了した曲、それが
PARIS IS BURNING / DOKKEN
である。
以降ドッケンというバンド、そしてジョージ・リンチというギタリストに釘付けだった。
ほかにも、
KISS OF DEATH / DOKKEN
などで全僕を魅了しまくった。
僕のまだ薄っぺらい音楽経験に父親はこんな濃ゆいモノをぶち込んできたワケだから、僕の中の「カッコいい」はハードロックになってしまったのだ。
俺 IS BURNING
このことがきっかけでハードロックのみならず、音楽そのものを好きになることができた。
だから今では、ポルノグラフィティもコブクロもボン・ジョヴィもドッケンも、、、さらにいろんな音楽が等しく好きである。(多少のブームはあるけど)
ハードロックの中でもほかにも紹介したい曲とかあるからそれはまた別の機会にね。
おやすみ